基本方針
国際化社会における西美濃地域の発展のために、グローバルな視点を持ち、世界を見据えて活躍できる人財を育む。
委員長方針
海外進出しなければ海外の方と接することが稀だった時代は過去のものであり、国際化という変化はこの西美濃地域にも確実に起きつつあります。そのような時代だからこそ、我々はどこに考え方の軸を置き、何を基準として行動するのかということが重要になります。そこで我々は、自分とそのルーツを知り、他人の考え方、文化そのものを認める多角的な視点を持ち、時代の変化に対応し、柔軟な判断ができるリーダーを育成する事業を展開していきます。
また、大垣青年会議所が地域社会から真に必要とされる団体となるためには、会員各々が必要とされる人財でなければなりません。新入会員も例外ではなく、真のリーダーとは何かを探究し続け、自身の理想像を追い求めていく必要があります。新入会員という大切な時期に青年会議所とは何をし、何ができるのかをしっかりと学び、情熱と探究心を持った人財となるよう指導していきます。
事業計画
事業計画 No.1
3月度例会の企画・運営
- 目的
- 日本人としての誇りを持つと共に多種多様な視点を育むことで、地域で活躍できる人財となるための機会とする。
- 予定と方法
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事業計画 No.2
6月度例会の企画・運営
- 目的
- 日本の歴史や文化を理解し、グローバルな視点を育むことで、世界を見据えて活躍できる人財を創出する機会とする。
- 予定と方法
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- 6月
- 種別・公益事業
- 最重点事業目的該当項目:豊かな個性と多様性ある成長に向けた取り組み
事業計画 No.3
7月度例会の企画・運営
- 目的
- 価値観の多様性を認めることで困難に対し柔軟な判断で立ち向かえる人財となるための機会とする。
- 予定と方法
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事業計画 No.4
新入会員の指導
- 目的
- JAYCEEとして探究心を持ち、積極的に活動することで自ら成長の機会を創り出すことができるよう指導する。
- 予定と方法
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- 1月~6月
- 新入会員研修の実施(4回)
- 理事会へのオブザーブ出席
- 3分間スピーチの実施
- 岐阜ブロックアカデミー2019への参加
- その他
事業計画 No.5
新入会員による交流会の企画・運営に対する指導
- 目的
- 1年間の成長の機会を通じて得た学びを活かし、新入会員が一丸となって交流会に取り組むことで、今後の大垣青年会議所活動に積極的に参画できる人財となるよう指導する。
- 予定と方法
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- 6月~12月
- 議案作成及び議案上程セミナーの実施
- 模擬正副理事長会議、模擬常任理事会、模擬理事会の実施
- 事業の企画、準備、実施及び事業報告の指導
メンバー構成
- 委員長
- 上田 宗輝
- 副委員長
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- 委員
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- 卯田 貴大
- 片岡 宗生
- 下里 蔵重
- 所 基晋
- 星野 恵里