2019年2月11日
公益社団法人大垣青年会議所2月度例会を開催しました。
日本で25番目の青年会議所として、67年前のこの日、35名の先達達により大垣青年会議所は設立されました。会員全員で設立時の想いに立ち返り、設立趣意書の朗読を行いました。
設立趣意書から意味を共有して頂き、公益社団法人東京青年会議所第68代理事長 波多野 麻美様より『創始の心とグローバルな視点から紐解く「青年会議所の可能性」』と題したご講演を頂きました。認証番号1番の東京青年会議所の創立のお話から、JCIでの経験談、「タテの思考」「ヨコの思考」や「対象療法」「根本療法」など様々な考え方を教えて頂くとともに、「テクノロジーを活用した非効率の解消」や「マインドチェンジによる時間の価値の最大化」など新たな手法も学ぶことが出来ました。学ぶことで満足しずに、小さなことでも実践をすると成長に繋がるので、是非一つでも新しいことに挑戦していくと共に、これからの出会いを大切にし、大垣青年会議所にも多くのメンバーを招き、西美濃地域に貢献していくことをお誓い申し上げます。