お知らせ

「家」的道徳を育む事業

2018年7月1日

公益社団法人日本青年会議所岐阜ブロック協議会 組織連携推進会議の事業の一つである「家」的道徳を育む事業が大垣の地において開催されました。
本事業では道徳教育の重要性が増す中で親子が共に学び成長する「共育」をテーマに3つのプログラムが行われました。
JCプログラムでは公益社団法人日本青年会議所 道徳教育推進委員会副委員長の小向学氏を講師に迎え、道徳の重要性や岐阜県にゆかりのある名言や教訓を講演して頂きました。

正式参拝では大垣青年会議所のメンバーである星野恵里君が権禰宜として斎主を務めて頂きました。酒井健吉会長や参加して頂いたお子様に玉串拝礼等普段中々体験できないことを経験して頂き、また護国神社の由来を説明して頂き、先祖や地域を思いやることを感じて頂けたと思います。

食育ではNPO法人クローバ!の高田恭代氏をお迎えし、箸の正しい持ち方や「食」を通した成長について子供にも分かりやすく説明して頂きました。実際に箸で豆を掴む体験をして頂き、親子が共に学ぶ時間となったと感じました。

参加者には3つのプログラムを通して親子で学ぶ「共育」や道徳教育の重要性を学んで頂くと共に、大垣駅周辺で開催されていたハツラツ市に参加して頂くことで大垣の魅力を感じて頂くことができた一日になったのではないでしょうか。

組織連携推進会議には大垣青年会議所からも議長に近藤真司君、総括幹事に伊藤聡君、運営幹事に平野敬司君、会計幹事に髙田晃裕君が出向しています。大垣青年会議所としても出向者をサポートすると共に、これからも岐阜ブロック協議会の事業に参加していきます。

公益社団法人日本青年会議所東海地区岐阜ブロック協議会のホームページはこちら
http://www.jaycee.or.jp/2018/tokai/gifu/

 

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