7/30(日)にJC野球全国大会東海地区予選が、小牧市民球場にて開催されました。
昨年度の岐阜ブロック大会を劇的なサヨナラ勝ちで制した我ら大垣JCチームは、岐阜ブロック代表として出場し、初戦の準決勝で鈴鹿JCチームと対戦しました。
先発説田監督の好投で押し気味に試合を進めた大垣JCチームは、3回表に佐々木理事長のタイムリーと押し出しで2点を先制。しかし、その後は追加点を入れることができず、逆に5回表には鈴鹿JCチームの守備で素晴らしいプレーが飛び出し、やや嫌な流れに。5回裏に1点差まで詰め寄られ、あと数分で試合終了というところでギリギリで6回に突入。一度相手に渡った流れはなかなか戻ってこず、説田監督の完投の力投も及ばず、最後に鈴鹿JCに2点を入れられ、残念ながら2-3でサヨナラ負けを喫してしまいました。
敗れはしたものの、最後まで1点を争う締まった好ゲームでした。9月2日のブロック野球大会に向けて、チームの結束がより強まる素晴らしい試合となりました。ブロック大会では連覇を達成し、ぜひ来年もこの場に戻ってきたいと思います。
なお、決勝戦は名古屋JCチームが逆転勝ちし、優勝されました。